朝から晩まで教科書を読み続けたい。
1時間で飽きてやめる。読み始めることも面倒に感じる。
下記の手順を実施する。（個人的な経験より）
映画や音楽や漫画やサッカーやYoutubeなどによって、大きな喜びを得られることがよくある。 しかし、ある1日の中で、そのような大きい喜びを得るたびに、それよりも小さな喜びを感知しにくくなる。 そのため、教科書を読むことで得られる小さな喜びを求めなくなり、読んでいてもその喜びを感じず、ほかの大きな喜びを求め、読むことを中断する。
黙読をしている最中に他のことを考えてしまい、目だけがスラスラと動いて本の内容を何も理解していなかった、ということがよくある。 そこで、音読をすることで、集中が切れると同時に音読が止まるので、集中が切れたことをより早く検知しやすくなる。 また、音読は黙読よりも遅く、1文での滞在時間が増えて理解の時間を稼いでくれる。
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