Gitは、ファイルの変更管理ができるソフトウェア(=バージョン管理システム)のひとつです。 バージョン管理システムを使えば、ファイルをいつだれがどのように変更したかを記録でき、元に戻すことも可能です。 プログラムコードだけでなくメモ帳や家計簿、論文などにも利用できます。
当記事ではGitを使ったローカルでのお手軽な変更履歴の残し方をご紹介します。
git initこれによって、そのフォルダが「リポジトリ」と呼ばれるものになります。「.git」という隠しフォルダが出現していると思います。
git gui「Git Gui」のウィンドウが開きます。新規ファイルをUnstageからStagedに移動させ、Commit Messageを入力してCommitを押すとコミットされます。
gitk「Gitk」のウィンドウが開き、コミット履歴とレポジトリ内のファイル変更履歴を確認できます。
git config --global gui.encoding utf-8再び文字化けさせたい場合は、下記を実行します。
git config --global gui.encoding cp932
※!下記コマンドでは一度過去のバージョンに戻すとそれより未来のバージョンに戻すことができないのでご注意ください。レポジトリをどこかにコピペしておくことで過去へ戻す前のレポジトリをバックアップすることをおすすめします。
まず、戻したいバージョンのコミットidを調べます。gitkで見れる「(例)00e171c1xf1c8e1x21b7daa82cx4dc9afa8afaad」のような文字列です。
次に下記コマンドを実行します。
git reset --hard [コミットid]
するとフォルダの中が当時の状態に変わっています。
当サイトではGoogleによるアクセス解析ツール「Google Analytics」を使用しています。 お使いのウェブブラウザから Google に特定の情報が自動的に送信されます。 このような情報には、アクセスしたページの URL やユーザーの IP アドレス、モバイル デバイスの識別情報(Android の広告識別子、iOS の広告識別子など)などがあります。また、Google がお使いのブラウザに Cookie を設定したり、既存の Cookie を読み取ったりする場合があります。
Google Analyticsのデータ収集、処理される仕組みの詳細は下記のページに書かれています。
なるべく正しい情報を記載するよう努めておりますが、間違った情報を記載している可能性もあります。当サイトの情報の使用により生じた損害等について一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
たなっぺ