眠れない対策アイデア

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眠れへん

私は，夜11時に布団に入り，深夜2時に眠りにつく，というような睡眠体験を繰り返している．これによってどのような問題がおきるかというと，平日は会社に行くので早起きして日中フラフラになり，休日は睡眠負債の返済でお昼まで眠って時差ボケを召喚し，月曜日にげっそりワークをする，という負のスパイラルが発生することである．スッと眠りたい．これができればすべてが解決するのに，これがあまりにも難しい．私の人生の未解決問題の一つである．

過去の対策アイデア

私が過去に試した対策案は以下である．

• 早く布団に入る（継続中）
• 空調する．温度，CO2濃度を整える（継続中）
• 風呂に入る（めんどくさい！）
• スマホを見ない（我慢，我慢，我慢，開放！）
• マインドフルネスする（飽きる）
• 早く起きて活動する（疲れているのに眠れないワン）
• 眠るのを諦めて活動する（朝になった）

いずれもたまーにうまくいくことはあるが，基本的にはうまくいかない．

新しい対策アイデア

本日，昼の13時のアラームとともに起床し，めちゃめちゃ曇った青空を確認していると，画期的な対策案をひらめいた．結論を申し上げる．

「睡眠時間は気にせずに，体内時計を地球時計と同期させろ！」である．

必要かはわからないが，説明しよう．

ポイント１つ目

ポイント１つ目は，「ぼくの遺伝子によりそっているよ」ということである．よく知らないが，体内時計は25時間周期らしい．地球の自転は24時間周期らしい．地球の生物が，地球の朝・昼・夜の様変わりに適応していると考えると，地球の変化を，生物の肉体の各種センサーが検知し，細胞たちがよしなに動き出すのは想像に固くない．また，生物ごとにやる気の出る時間帯が遺伝子に刻まれているだろう．昼に会社に行く人，夜行性の鳥，ナマケモノなど多様である．つまり，人間は，地球の変化から今が昼か夜かを検知し，昼に活動し，夜は寝るようにプログラムされているので，理性的にその本能と歩調を合わせようということである．

ポイント２つ目

ポイント２つ目は，具体的な方法である．1日を以下のように生活すればよいのではないか．

• （朝）
• 起床
• 朝日を浴びる
• 何かを食べる
• 朝日を浴びつつ，運動する
• （昼）
• 何かを食べる
• 日差しを浴びつつ，運動する
• おやつを食べる
• 夕日を浴びつつ，運動する
（夜）
• 何かを食べる
• 落ち着く
• 眠る

このような野性的なスケジュールに従っていれば，結果的に必要な睡眠が取れているのではないか．細胞がそういう状態になっているのではないか．というアイデアである．

終わりに

非常に無責任な気がして申し訳ございませんが，私はまだこの対策案を実践していない．さきほど思いついて，勢いで書いている．google先生に低品質な記事と判断されるかもしれない．読んでくださった方に舌打ちされるかもしれない．怖い．非常に怖い．だが，このアイデアで幸せになる方がいるかもしれないし，誰も傷付けないと思うのでインターネッツに公開することにする．